浪江焼麺太国公式 ご当地体操 「君も一味だ!なみえ焼そば体操」
東日本大震災・原発事故から2年7ヶ月の時が流れ、浪江町民は現在も全国に散り散りに避難し、帰還もできないまま、生活を送っている。
その中、避難生活で運動不足による肥満やそれに伴う生活習慣病などの発生が増加している。また、月日が流れるにつれて、故郷への思いが薄れきている。
そこで、浪江焼麺太国は「ご当地体操」を考案させて頂きました。体操は老若男女問わずでき、全国どこにいても場所も選びません。
運動不足の解消と、故郷への思いは「帰る・帰らない・帰れない」とは別に、町民の心の中にある「故郷・福島県浪江町」。浪江焼麺太国は全国に避難している浪江町民をつなぎます。